5月31日(水)原小学校の5年生2クラス70名を対象とした、45分間の総合の授業へ伺いました。

今回は「聴覚障害者への理解を深める」「手話で自己紹介ができるようになり自身を深める」という目的で、

聴覚障害者の方を講師に招き、手話を教わりました。

児童たちは講師の方に質問したり、手話を教えてもらったりしながら、手話への理解を深めていき、

授業の最後には自分の名前を手話でできるようになりました。

児童からは講師へ「また手話をやってみたい」「先生と手話で話せるようになりたいのでいっぱい練習したい」

「人のしゃべっている口の形だけで言葉が読み取れる?のがすごい~‼」といったメッセージが寄せられました。

今後も聴覚障害者の方との交流・手話の学習を継続していく予定です。

講師の方の自己紹介を聞き入る児童たち

自分の名前の手話を教わる様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで”拍手”の手話を覚えました

ひらがなの手話を両手でそれぞれ行う様子に児童からは歓声があがりました