消費者の会

2018年9月14日(金)、13:00~原村役場の駐車場横の倉庫にて、原村消費者の会による廃油石鹸の整形作業がありました。
4名の方が参加されていました。
廃油石鹸は、各家庭から集めた食用油から作られた石鹸で、合成石鹸と比べて環境に優しく、肌にも優しい石鹸です。
原村では、一度集めたものを農協横のタンクに溜めて、お金を出して業者に引き取ってもらうそうですが、その一部の100ℓは消費者の会さんの手で石鹸に生まれ変わります。

100ℓから1000個の石鹸ができ、毎年売れ残ったものはバザーの出品のお礼としてプレゼントしているそうです。

形が悪く売れないものも3割くらい出るとか。

販売は、もみの湯たてしな自由農園原村店で取り扱いがあります。

数人で手作り・手作業でやっているので、販売先を増やして、との要望もあるけれど、なかなか難しいそう。

先日は、下諏訪の環境フェスで取り扱うために、下諏訪町から発注があり、300個を納品したそうです。

代表の森さんによると、先日TVの番組で「ボランティアをやっている人は認知症のリスクが、ボランティアをやっていない人よりも3倍低い」との結果があると聞き、「人のためというけれど、結局は自分のためよね」と楽しく活動してらっしゃいました。

作業で手を動かしながらも、口は次から次への近況の報告や情報交換が続き、楽しい雰囲気。

確かに、福祉職からみても、手も使って、頭も使って、コミュニケーションもして、これは認知症予防です!

作業は、工程別に年に数回行われているので、ボランティアさんはどなたでも歓迎!

工程1)使用済みの食品油と化成ソーダを混ぜる作業があり、それを型に流し込みます。

廃油石鹸

工程2)型はずし。型からはずしたばかりの石鹸は黄色をしています

工程3)乾燥。写真は乾燥が完了したもの。かけた石鹸や、重いもの・軽いものが混ざっています。

 

工程4)今回作業の整形とパッケージ化。かけた石鹸を弾いたり、重さを削って調整したりします。

人の役にもたって、自分のためにもなるボランティア。
買い支えも勿論、石鹸の良さを伝えたり、できる事から始めましょう!

2個入り150円。靴下やユニフォームの泥落とし、シャツの黄ばみへ歯磨きで擦る、水に溶いて食器洗いに、など使い方は様々。

ご高齢の皆さんには、縁深い石鹸も、私のような液体石鹸で洗濯してしまう世代には、使い方のイメージが沸きづらいと思うので、どなたか説明文にイラスト入れてくれないかな??

そんな参加も募集しています。イラストなら買いてもいいよ!って方は社協のボランティア連絡協議会事務局(0266-79-7228)までご連絡ください。

パッケージに入れる説明文。